理想をカタチに

看護を、療法士を目指すエピソードは皆それぞれ違います。
そんな中、唯一共通している事

それは…
【利用者さんの笑顔がありその現場に自分がいる事】
ではないでしょうか?

それぞれのスタッフが夢を持ち、
看護師、療法士を目指して資格を取り、
自身の思い描く理想をカタチにしていく努力をしています。

しかし多くの人達が、現実はそうではなかったと
理想と現実の乖離に悩まされて
そして負けて心を傷つけています。。

医療や介護に関わる多くの人が理想と現実に悩まされていることが現状ですが、
現場には、利用者さんの笑顔
という答えがあり、すでに私たちは理想をカタチにして叶えている…
それなのに…そこに気付いていない
そのような残念な気持ちを抱きます。。

それぞれの存在が常に利用者さんに安心感を与え、笑顔を与え、安らぎを与えて、
それは看護師、療法士としての一番の理想ではないでしょうか?

看護教育は
できなかったことを振り返り、次に繋げる反省が中心です。
それも大事な事だと思いますが、
患者さんや利用者さんを笑顔に出来たことを、一番に喜び、
自分自身を誉める事をできるような教育が必要だと考えます。

出来たことを喜び、認め、
出来なかったことは次にできるようにすればいい、
単純な事がとても大切だと考えます。

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