リハビリと看護について
リハビリは
家にいたいという欲求を満たす事、
看護は
最後まで家族と一緒に家にいられる
という自信を与える存在だと思います。
仕事とはいえ、
“看取り”という死に対する関わりは、
私たち自身も悩み苦しみ、
辛さ、安堵、喜び、悲しみ、
さまざまな感情が入り乱れて、
整理できない事もあります。
それでも、私たちは期待されており、
期待に応えねばなりません。
引き続き、
看護リハビリが連携して、
一人でも多くの
苦しんでいる方とそのご家族が
ご自宅で過ごす事ができるように、
人間臭く、全力で
取り組んで行きたいと思います。